2013年02月23日

染の小道

自宅がある新宿区中井で、2/22(金)から24(日)まで「染の小道」というイベントが開かれています。
西武新宿線中井駅周辺を流れる妙正寺川に約200m「反物」を架ける川のギャラリー。

(以下は染の小道のパンフレットから抜粋です。)
『東京の染色産業の中心地だった落合・中井地域。川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする風景は、一帯の風物詩でした。今なお活動を続ける若手染色職人と街の商店、住民が一体となり、染色が盛んだった昭和30年代頃の街の記憶を現代に引き継ぎます。』


中井駅すぐ南の寺斉橋から下流側風景はこんな感じです。

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一方その上流側は

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少し下流の大正橋から上流側を見ると、春間近の日差しに色とりどりの反物が栄えます。

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自分は中学生まで早稲田に住んでいたので、神田川界隈は遊びの中心でした。
小学生低学年の頃でも、川の流れに反物を流して洗っている職人さん達の姿、今でも記憶に残っています。
高度経済成長に合わせて徐々に川が汚れて行くと同時に、染色産業も衰退してしまったのでしょうけれど、時代を超えてこうして街の記憶が引き継がれる、大切なことですね。

中井駅周辺もこの週末は大変な人出!いつもは静かなのになぁ…。
着物姿の方達も多く、人出に合わせて商店街も活気に溢れています。
目白大学を始め学生さん方もボランティアとしてイベントを盛り上げているとのこと、地域と人が密接な関係になれる、こんなイベントって素敵ですね。
そうそう、朝日新聞にも掲載されていました。

街の記憶に残る、そんな建築を目指したいものです。


posted by MASAHIRO KAMEI at 16:12| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

レッスン開始から早8ヶ月!

だいぶご無沙汰してしまいました…。
月に3回のレッスンに通い始めて半年以上。
だいぶ吹き分けが出来るようになり狙った音も出るようになりましたが、それでもまだまだ油断するととんでもない調子っぱずれの音が…。おっと!

また低音や高音の幅が徐々に広がっているので、覚える指使いも様々に。もう事前に調べておかないと分かりません!
下のソ(G)から2オクターブ上のソ(D)まで。
低音はおなかから低い声を出すように、凍えた手を温めるときの息遣いのように。
高音は歯の感覚を狭くして勢いよく素早くシュッと。
と教えて頂きますが、なかなかその通りには行かず。

音に注意していると指が分からなくなり、指に注意していると音が追えなくなったりと、毎回のレッスンは悪戦苦闘の連続です。

と言いつつ、練習した曲もだいぶ多くなりました。
聖者の行進(WHEN THE SAINTS GO MARCHING IN)
バイ・バイ・ブラックバード(BYE BYE BLACKBIRD)
アイ・ガット・リズム(I GOT RHYTHM)
ブルー・ボッサ(BLUE BOSSA)
交響曲第1番第4楽章より(SYMPHONIE Nr.1 op.68-4)
シング・シング・シング(SING,SING,SING)
テンポが速くなったり指使いが難しくなってきたりで、最初に聞くと「こんなのできないっ!」って思いますが、iPhone5に入れた曲をひたすら繰り返し聞いて指使いを練習することで、ちょっとハードルが下がります。

最近難しいのは息継ぎ。
タイミングは譜面を見れば分かりますが、吸い込む量と速さについて行けずアタフタ…。

日々練習ですね。
posted by MASAHIRO KAMEI at 15:35| Comment(0) | トランペット奮闘記 | 更新情報をチェックする

2012年08月26日

マウスピース新調

8月も後半に入って、トランペットレッスンも3ヶ月の入門コース終了が近づいています。

音符も少しずつではありますがパッと見てどの音か分かるようになってきましたが、いかんせんそれがどの指使いになるのか即応するにはまだまだ…。教則本の前の方のページを見返しては、「これこれ!」と思い出したりして。

そんな中、買ったトランペットに付いていたマウスピースの他にも、レッスン中にいくつか違う品番、違うメーカーのモノを試しています。講師の先生から「それぞれ形や深さが違うので、音の好みや自分の唇の形に合ったモノを選んだ方がいいですよ。」と教えて頂き、「そういうものなんだ~」とこれまた新しい知識。

付属のマウスピースは YAMAHA 11B4。
(カップ容量B、リム内径16.46㎜、スロート径3.65㎜)
製品カタログによると「やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み、吹奏楽に最適。輝かしい音色で、D、Eb管、ピッコロトランペットにも好適」とある。

「ふ~ん」
初心者にとっては、やや浅いとは、中庸とはどの程度なのかがさっぱり…?

レッスン中に試奏してみたものは

YAMAHA 14B4
(カップ容量B、リム内径16.85㎜、スロート径3.65㎜)
製品カタログによると「やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く、トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ」
トッププレーヤーの高度な要求って、そんな初心者なのに…。
でも11B4に比べて音が出しやすいかな。

Vincent Bach 1C
(カップ容量Medium、リム内径17.00㎜)
「直径が大きく、中くらいのカップで、オールラウンドに使うことができる」
11B4に比べて内径が0.54㎜大きいせいか、音を出すのにちょっと苦労。

Vincent Bach 3C
(カップ容量Medium、リム内径16.30㎜)
「大きめのカップで、唇の厚い人向き。オールラウンドに使用できる」
おっ!なかなかいい感じ。唇のフィット感もまずまず。

Vincent Bach 5C
(カップ容量Medium、リム内径16.25㎜)
「唇が丈夫で、角張った輪郭を好まない人に向いている。生き生きした豊かな音が特徴」
何となく音が出にくい。

Vincent Bach 7c
(カップ容量Medium、リム内径16.20㎜)
「世界中で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生から音楽隊まで支持されている」
かなり苦労…。

細かい点はもちろん初心者の私には分かりませんが、比較してみるとそれぞれやっぱり何となく違うもの。
決め手を講師の先生に聞いたところ「最後は感覚。でも聞いていると3Cは深みのあるいい音出ていますよ」と言って頂けたので、これは自分の感覚(初心者の怖いもの知らず)と先生の耳を信じてVincent Bach 3Cに決定!

正直言って、ホントに紙一重の違いでした。
マウスピース一つでもこんなに世界は深かったんだ…。

で、購入はレッスン生の割引特典を利用して、YAMAHA銀座ショップへ。もちろん自分の楽器持参です。
先生から「製品によっては接合部にがたつきが出るかも知れないので、自分の楽器を持参してその場で合わせてみること」と教えて頂いたので、その通りに。

建築設計が生業なので建物自体は知っていても、中には初めて潜入。
管楽器のフロアは、それこそキラ星のごとくたくさんの楽器が展示されていて、見るだけでも目の保養。
「おおっ~、すごい!」
ショップの女性に趣旨を伝え、3Cを5本ぐらい出して頂き合わせてみました。
「う~ん、これが一番いいかな」と選んだら、女性から「じゃぁ、吹いてみてください」と…。
「えっ!唇の準備がまだ…」と思いはしたものの、選ぶってこういうことなんだと知らされて、では!

音が出ない…。

もう一度。

やっぱり音が出ない。

緊張しまくって

やっと出ました。

「はぁ、汗かいた」


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それから自宅に持ち帰り、大特訓の毎日です。
「おおっ~、いい感じ」

posted by MASAHIRO KAMEI at 10:47| Comment(0) | トランペット奮闘記 | 更新情報をチェックする