夕方近くのスーパーへ買い物に出かけ、「ここのスーパーはお魚揃ってるよね」などとカミさんと話しながら歩いていると、その通り大好きな鮮魚売り場で新鮮な生スルメイカとの魅惑的な出会い!
しかも一杯¥150!
「これはこれはイカくんが買って欲しいと言っている。」
と勝手に解釈して即4杯購入。
しかも売り場のお兄さん、スゴく大きなのを選んでくれた。
さて、いか(イカ)に料理するかな…。
協議の結果、4杯あるので3杯分は家族の夕食用にトマト煮に、そしてもう1杯はオヤジの酒の肴用に新鮮さを生かして肝焼きにすることに。
帰宅後、先ずは下ごしらえ。
肝を崩さないようにするために包丁を使わずに手で胴体と足をばらし、よく水洗い。
大きいイカは吸盤も大きかった。
後は皮を残したまま少し大きめにカット。
4杯分の肝は結構な量でしたが、チマチマ使うよりはいいでしょ。
新鮮だし…。
トマト煮はオリーブオイルでガーリックを焦がさないように炒めて香りを出した後、ニンジンやタマネギと一緒にイカを炒め、あまり火を通さない時点でホールトマトで入れ、最後にアスパラを入れて煮込んで仕上げ。
一方、肝焼きはサラダ油でイカを炒め、ある程度火が通ったところで肝、料理酒、醤油を加えて味を調え馴染ませてできあがり。
「うまぁ~い」
この時期の旬、食卓で美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
posted by MASAHIRO KAMEI at 10:22|
Comment(0)
|
オヤジの料理
|