20数年ぶりに訪れる母校、19歳の時に大学1年生として1年間通学し、その後大学院では設計製図授業の手伝いとして通ったものでした。当時は今ほどキャンパスも整備されておらず、乾いた殺風景なイメージがありましたが、今回訪れてみると当時の木々は大きく成長し、新しい校舎とともに当時からある校舎が趣を増して佇む、素敵なキャンパスに成長していました。
古き良き教室棟です。
この校舎で設計製図の授業受けたなぁ。
パスカルホール(学生食堂)です。
この学食のあの辺りの席でみんなと話しながら昼食を取ったり、レポート書いたり。
真ん中のケヤキの木がこんなに大きくなって!
図書館です。
図書館の本の匂いが好きだった・・・。
いろいろな想いが頭を駆け巡り・・・。
新設されたテクノプレース15(実験棟)です。
こちらは外観
こちらが内部ホール
懐かしさとともに過ごした日々の重みがズシッと心に響いた一日となりました。
ラベル:建築
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