2010年07月26日

懐かしい母校を見学

盛夏の7/24(土)、午後から社団法人日本建築家協会関東甲信越支部建築交流部会のミニ見学会で、日本大学理工学部船橋校舎を見学してきました。
20数年ぶりに訪れる母校、19歳の時に大学1年生として1年間通学し、その後大学院では設計製図授業の手伝いとして通ったものでした。当時は今ほどキャンパスも整備されておらず、乾いた殺風景なイメージがありましたが、今回訪れてみると当時の木々は大きく成長し、新しい校舎とともに当時からある校舎が趣を増して佇む、素敵なキャンパスに成長していました。


古き良き教室棟です。
この校舎で設計製図の授業受けたなぁ。

教室棟-2.JPG


パスカルホール(学生食堂)です。
この学食のあの辺りの席でみんなと話しながら昼食を取ったり、レポート書いたり。
真ん中のケヤキの木がこんなに大きくなって!

パスカルホール-2.JPG


図書館です。
図書館の本の匂いが好きだった・・・。

図書館-2.JPG


いろいろな想いが頭を駆け巡り・・・。


新設されたテクノプレース15(実験棟)です。

こちらは外観

テクノプレース15外観-2.JPG


こちらが内部ホール

テクノプレース15ホール-2.JPG


懐かしさとともに過ごした日々の重みがズシッと心に響いた一日となりました。


ラベル:建築
posted by MASAHIRO KAMEI at 14:00| Comment(1) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
突然何気なしに開き拝見しました。
Posted by 千葉 at 2010年11月06日 21:22
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